2019/05/24

任務進行中07


間接照明に覆われた室内で、全てを終えたユカとダイジロウが、互いを確かめ合うように、感じ合うように抱き合い、安らかに眠っている。


金属的な通知音とともに、スマートフォンにアイコンが表示される。
マサヨシからコメントがあったようだった。

真っ暗な室内が一部、スマートフォンの発光でロウソクのように明るくなる。

『氏名:masa_yo.s.h.i.99

『本文:o.r.i.e_dayonさん
そうですね
その可能性は確かにあるかもです
長引いてるってのと、いつもほぼ同じタイミングでこの2つの事件が起こってる気がしたので、もしかしたらって思ったわけです』

即座に目を覚まし、表情をほころばせ、内容を確認しながら何度も頷くオリエ。