規則的に鳴り続ける不協和音…
その中に入り交じる重低音やノイズ、美しくも儚い歌声…
オレはあなたたちが創り出すセカイが大好きだった…
オレもあなたたちみたいになりたかったよ…
でも、オレにはあなたたちみたいな才能はないんだ…
どんなに懇願したところで、オレには手に入れることの出来ないものなんだ…
だから、オレはあなたたちから離れる…
これ以上近くにいてもツライだけ…
オレはこれ以上苦しみたくないんだ…
オレはもっとラクになりたいんだ…
だから、さようなら…