2017/09/19

005

「いい匂いする~

ルミは、キウェインの胸に何度もキスしていた
シャンデリアの照度は落ちていたが、光の加減と色で、ルミの体が汗を掻いていたためか、赤紫色に光って見えた

「いい匂いって、どんな匂い?」

「癒される匂い~

キウェインは、ルミがキスしていく場所が下半身に近付いているのを観察していた

「あ、まだ元気そう~

キウェインは、ルミの様子を観察するのを止めて、天井に視線を移した
2ラウンド目が間もなく始まろうとしていた



キウェインは浴槽に浸かった状態で、シャワーを浴びているルミの背中・腰・尻辺りのラインを見ていた
突起物に跨って、甲高く喘いでいたときには見えなかった場所だ
濡れていくルミの体は、汗を掻いていたときとはまた違った艶やかさがあった

ザバッという音とともに、キウェインが浴槽からあがった
ルミは、ちょうどシャワーを止めたところだった

「あ……。そんな触られ方したら。ダメ。欲しくなっちゃう

キウェインは、ルミの背後から、そのふくよかな胸の膨らみを弄びつつ、首に何度もキスしていた

大量のキスマークが付くのは間違いなさそうだった