2017/07/07

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プチセレブな朝食を終えて、始業時間が迫ってきたので仕事場に向かうことにした

都庁を始めオフィスビルが多く立ち並ぶ一角に俺が勤務している某大手インターネットサービスプロバイダのコールセンターがある

俺はインターネットが使えないユーザーの対応をしている窓口でトラブルシューティングをやっている

顔が見えない相手と声だけのやり取りで復旧まで持っていくという一見難易度の高い作業に見えるのがこの仕事の特徴でもある

営業ほどではないが、離職率は高くなかなか職場への定着率は低い
そのため自給を高く設定しているところがほとんどだ

俺が勤務しているセンターはかなり低く設定されているが、その分雰囲気はそれほど悪くはなく、勤続期間の長い人間もそれなりにいる

さて、今日はどれだけ電話が鳴るだろうか?