2017/03/05

Time of force of habit III

壁に掛けられた時計はちょうど6時半になっている。
床に投げ出されたスマートフォンからは、笑い声と無駄に高揚感のある話し声がひたすら漏れてくる。

リュウスケは仰向けになっており、眠ってしまったのか、目は固く閉じられていた。

室温は31〜32℃の間を行ったり来たりしていたが、これまで問題なく稼働していた冷房が止まってしまう。