2017/12/03

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オレが1年ほど所属していたこの会社は総人数が100名ほどだったが、四日市市以外にも全国主要都市に営業所を構えていた

つまり、経営陣の気紛れによっての人事異動が多発する可能性がないとは言い切れない、ということだ

通常この会社は所属人数の絶対数が少ないため、毎年入社する人間は多くても3~4人程度とのこと
しかし、オレが入社したときはオレも含めて15人採用した

逆に言えば、会社側が大きな改革または変革をしていた時期とも言える

オレが把握している限りでは建築関連の国際規格の1つでもあるISO8000シリーズを取得したとかしないとか
今まで業務用製品の製造等がメインだったものに新たに家庭用製品を加え始めたり、していた
それに伴い、今まで廃棄していたものに関する報告を報告書ベースで提出しなければならなかったり、製造ラインの変更、それによって増える1人当たりの仕事量

それらが徐々にではなく、ある日から一気に投入されたとのこと

今回の事故はそういったものが積み重なった結果、ある意味必然的に発生したものでもあると思う

本人の不注意だけで片付けているとは思わないが、急激な変化は時として大きな歪みを生み出すもの

経営陣がその辺りの自覚が薄いようだと、問題はまた形を変えて発生する

「非常に忌々しき事態です」

このセリフは事故翌日の朝礼でとある部署の課長が言っていたものだ
自らの主張を言うだけなら小中学生でも出来る

その言葉が形式上のものでないことを願うばかりだ

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